ソマリア空爆150人殺害

米軍、過激派の訓練施設

2016/3/8 06:32

画像 イスラム過激派アルシャバーブの訓練用施設で整列する戦闘員ら=2010年、ソマリア・モガディシオ 【ワシントン共同】米国防総省は7日、ソマリアで5日にイスラム過激派アルシャバーブの訓練用施設を狙った空爆を実施し、約150人の戦闘員を殺害したと発表した。米国への脅威が迫っていたと説明している。

 訓練施設では、約200人の戦闘員が訓練を受けていた。米軍が監視を続け、大規模なテロ攻撃のための訓練が終了間近だったと判断した。

 国防総省のデービス報道部長は「市民の犠牲はない」と説明している。

 国際テロ組織アルカイダ系のアルシャバーブは2012年に国連の支援下で発足したソマリアの正式政府に反発、爆弾テロなどを繰り返している。