日南-志布志の2区間 九州地方小委、事業化は「妥当」

 東九州自動車道日南-志布志(約40キロ)の2区間(計6・9キロ)の事業化について意見を聞く九州地方小委員会(委員長・溝上章志熊本大大学院教授)は8日、福岡市であり、新規事業化を「妥当」と判断した。月内に開く国土交通省の第三者委員会を経て事業化が決定される。

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