東京大空襲、上野で犠牲者追悼

「時忘れじの集い」

画像 戦争の悲惨さや平和の大切さを伝える「時忘れじの集い」で、あいさつする海老名香葉子さん=9日午前、東京・上野公園 米爆撃機が大量の焼夷弾を無差別投下し、約10万人が犠牲になったとされる1945年3月10日の東京大空襲から71年となるのを前に、東京都台東区の上野公園で9日、戦争の悲惨さや平和の大切さを伝える「時忘れじの集い」が開かれた。

 落語家の故・初代林家三平さんの妻で、大空襲で両親ら家族6人を失ったエッセイスト海老名香葉子さん(82)が主催。2005年から毎年開かれ、この日で12回目となった。

 大空襲では、現在の江東区、台東区、墨田区などの下町で大きな被害が出た。10日は、犠牲者らの遺骨を安置した墨田区の東京都慰霊堂で法要がある。

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