認知症薬の副作用100件

興奮など、中間集計結果

画像 認知症治療研究会で発表する「抗認知症薬の適量処方を実現する会」代表の長尾和宏医師=13日、横浜市西区 高齢者医療に取り組む医師らでつくる認知症治療研究会が13日、横浜市で開かれ、「抗認知症薬の適量処方を実現する会」(兵庫県)の代表、長尾和宏医師が、抗認知症薬の副作用とみられる興奮などの症例が約100件集まったとの中間集計結果を発表した。

 長尾氏は「多くの医師や家族は、興奮や怒りっぽくなるといった症状を薬の副作用だと思っていない。症例を千件集め、厚生労働省に薬の適量使用を提言したい」と話した。8月、東京都内で集計結果の報告会を開く。

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