危険性知っても生活習慣変わらず

病気の遺伝子検査

 【ワシントン共同】遺伝子検査によって、特定の病気になりやすい危険性があることが分かっても、検査を受けた人の生活習慣の改善にはほとんどつながらないとする研究結果を、英ケンブリッジ大などのチームが15日付の英医師会誌に発表した。

 遺伝子検査は10年ほど前から、個人向けのサービスを提供するビジネスが世界で拡大。「健康維持や病気予防の意識を高めるのに役立つ」とされているが、十分な効果が得られていない実態が明らかになった。

 チームは「単に検査結果を知らせるだけではなく、どのように行動を変えたらよいかアドバイスするべきかもしれない」としている。

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