未発見2室、ほぼ確実

ツタンカーメン墓の調査

画像 古代エジプトのツタンカーメン王の埋葬室=2015年11月、エジプト南部ルクソール(ロイター=共同) 【カイロ共同】エジプトのダマティ考古相は17日、古代エジプトのツタンカーメン王(紀元前14世紀)の墓で日本人技術者が行った地中レーダー調査を詳しく分析した結果、隠された二つの未発見の部屋があることがほぼ確実となったと発表した。部屋の中には「有機物」と「金属」とみられる物体の反応が確認されたとしている。

 英国人考古学者ニコラス・リーブス氏が昨年、墓には未発見の2部屋があり、伝説の美女でツタンカーメンの義母とされるネフェルティティ王妃が埋葬されている可能性があるとの新説を発表し、再調査が進んでいる。

 新説が事実なら「世紀の大発見」と言われている。

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