防衛省にPAC3配備

北朝鮮ミサイル再発射に備え

画像 北朝鮮のミサイル再発射に備え、東京・市谷の防衛省敷地内で進むPAC3の設置作業=18日午後9時41分

 中谷元・防衛相は18日、北朝鮮によるミサイル再発射に備え、自衛隊にミサイル迎撃を可能とする新たな破壊措置命令を出し、東京・市谷の防衛省敷地内に、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備した。防衛省は発令の事実を公表していない。

 航空自衛隊が18日夜、中谷氏の命令を受けて作業を進め、同省敷地内にPAC3を配備した。

 中谷氏は既に16日付で破壊措置命令を発令しており、18日に新たに命令を追加した。自衛隊は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載の海上自衛隊イージス艦を日本の周辺海域に展開させているとみられ、警戒監視を強めている。

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