東芝の田中前社長を任意聴取

不正会計問題、監視委 

画像 東芝の田中久雄前社長 東芝の不正会計問題で、パソコン事業の利益水増しに関わったとして、証券取引等監視委員会が田中久雄前社長から任意で事情聴取したことが19日、関係者への取材で分かった。田中前社長は不正の認識を否定したとみられる。

 監視委は経営幹部がパソコン事業の利益水増しの手口を理解しながら、過大に利益をかさ上げさせた疑いがあるとみて、今後、西田厚聡、佐々木則夫両元社長からも任意で事情を聴く方針。歴代3社長の金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑での刑事告発を慎重に判断する。

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