ローマ法王の訪日要請、岸田外相

「復興へ励ましを」

画像 19日、訪問先のバチカンでローマ法王庁のギャラガー外務局長と会談する岸田外相(共同)

 【ローマ共同】岸田文雄外相は19日夕(日本時間20日未明)、訪問先のバチカンでカトリック教会の総本山ローマ法王庁のギャラガー外務局長(外相に相当)と会談し、法王フランシスコの訪日を要請した。「東日本大震災から5年を迎え、復興への励ましを頂くため、日本に来てアジアや世界の平和をお祈りしてほしい」と述べた。

 ギャラガー氏は「適切な機会の訪日を実現したい」と応じた。

 核軍縮・不拡散に関し、岸田氏は「世界的に道義的な影響力を有するバチカンの役割は重要だ」と強調した。ギャラガー氏は「バチカンにとっても関心事項だ」と述べ、緊密に連携することを確認した。

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