参院選長野、野党共闘を正式決定

民主候補の杉尾氏で一本化

画像 参院選長野選挙区で民主、共産、社民との共闘を確認し、民主党の北沢元防衛相(左端)らと握手を交わす杉尾秀哉氏(左から2人目)=20日午後、長野市

 夏の参院選長野選挙区(改選数1)で、民主、共産、社民の3党は20日、民主党が公認を内定した新人の元TBSキャスター杉尾秀哉氏(58)に候補者を一本化することを正式に決めた。党公認で選挙区から出馬を予定していた共産の新人唐沢千晶氏(45)は比例代表に回った。共産、社民の県組織は杉尾氏の推薦を決めている。

 決定に先立ち、3党の県組織と杉尾氏が共闘を確認する協定書に調印。協定書には、安全保障関連法の廃止や格差社会の是正を盛り込んだ。

 調印には野党共闘を求めてきた市民団体の関係者ら約270人も立ち会い、杉尾氏は「責任の重さを痛感している」と述べた。

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