障害者の恋愛や子育て支援、大分

県議会が条例可決

画像 障害者の課題解消に県が努力する責任を盛り込んだ条例の可決後、記者会見する徳田靖之弁護士(左から2人目)ら=25日午後、大分県庁

 大分県議会は25日、恋愛や結婚・出産、子育てなど障害者の課題解消に、県が努力する責任を盛り込んだ条例を可決した。障害者条例は各地で制定されているが、県によると、都道府県レベルで恋愛や結婚・出産、子育てに関する自治体側の努力責任を明記した条例は全国で初めてという。4月1日に施行される。

 名称は「障がいのある人もない人も心豊かに暮らせる大分県づくり条例」。県、障害者や家族でつくる団体などが作成した。団体の共同代表で弁護士の徳田靖之氏は、記者会見で「画期的な条例が絵に描いた餅にならないようにしたい」と説明した。

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