世界農業遺産に登録された高千穂郷・椎葉山地域の農業の魅力PRへ、高千穂町の若手有志でつくる団体「高千穂アカデミー」(佐藤翔平代表、6人)が地域の農家の紹介と、その農家が作った農産物を付録にして届ける季刊紙「食べる通信」の発行を始める。5月に無料の準備号、今秋に創刊号の発行を予定しており、佐藤代表(25)は「農家の姿や農業の価値を伝えていきたい」としている。
肉や野菜付録、季刊紙創刊へ 高千穂・椎葉で若手有志
- Published
- 2016/03/27 19:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/07 15:46 (JST)