No.207(最終回)
(12月18日付・松前了嗣さん寄稿の続き)無言の帰郷 小鳥の鳴き声が響き渡り、朝から降り続く雨は落ち...
サンデー山口
No.206
(12月11日付・松前了嗣さん寄稿の続き)手術 益次郎が入院中、寝食を忘れ一心に看病に努めたのが、楠...
サンデー山口
No.205
(12月4日付・松前了嗣さん寄稿の続き)最後の手紙 10月1日、益次郎は長州藩邸から担架に乗せられる...
サンデー山口
No.204
(11月27日付・松前了嗣さん寄稿の続き)攘夷派の兇徒 益次郎を襲った兇徒は、団伸次郎、金輪五郎の他...
サンデー山口
No.203
(11月20日付・松前了嗣さん寄稿の続き)遭難 9月4日午後6時頃、益次郎は京都三条木屋町の旅宿で、...
サンデー山口
No.202
(11月13日付・松前了嗣さん寄稿の続き)兵部大輔 1869(明治2)年7月8日、官制改革が行われ、...
サンデー山口
No.201
(11月6日付・松前了嗣さん寄稿の続き)靖国神社 「今日此荘に至る。途又上野の寺中を通る。去夏兵火の...
サンデー山口
No.200
(10月30日付・松前了嗣さん寄稿の続き)妻への手紙 1869(明治2)年5月28日、益次郎は、郷里...
サンデー山口
No.199
(10月23日付・松前了嗣さん寄稿の続き)大蔵省へ 旧幕臣・中野梧一は、戊辰戦争後は新政府によって捕...
サンデー山口
No.198
(10月16日付・松前了嗣さん寄稿の続き)降伏 その頃、益次郎は、蝦夷地の戦略について次のように考え...
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