1945年8月の敗戦から75年。当時、熊本も戦争一色だった。県内各地に展開された旧日本軍の部隊や軍需工場、市民が犠牲になった空襲、銃後の暮らし-。戦後、復興を遂げる中で、その爪痕を知るすべは失われてきた。地域で暮らす人々の証言と、今も残る貴重な戦争の遺構などから、足元の土地に宿る「記憶」をたどる。
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