逗子市長が登庁再開 2月に腸閉塞で手術、自宅療養

桐ケ谷覚氏(資料写真)

 神奈川県逗子市は6日、腸閉塞(へいそく)で入院手術していた桐ケ谷覚市長が同日から登庁を再開した、と明らかにした。

 市によると、2月18日に入院し、手術した。20日開会の市議会第1回定例会には欠席し、所信表明は柏村淳副市長が代読。25日に退院し、自宅療養しながら翌26日からオンラインで公務に復帰していた。

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