全国の市区町村の形を迷路化するカード「MEICA」で神奈川県秦野市が登場した。小田急電鉄との3者のコラボレーション企画で、カード初の踏切柄という。
カードには同市形の迷路が描かれているほか、ネーミングライツの実証実験をしている「はだのモーピク踏切」(東海大学前1号踏切)も紹介され、同踏切の“所在地”も示されている。
限定900枚の発行、秦野駅の「名産センター」などで買い物した希望者を対象に今月まで配布する。
「MEICA」は全国の市区町村の形を迷路にしてシリーズ化しているコレクションカード。秦野市は全国で63番目、県内5番目の発行。迷路クリエーター、吉川めいろさんが制作している。