金正恩氏「核武力強化」を表明

党大会、米へ平和協定迫る

画像 7日、北朝鮮の朝鮮労働党大会2日目で、報告を行う金正恩第1書記(朝鮮中央通信=共同)

 【平壌共同】北朝鮮は8日、国営メディアを通じ、金正恩第1書記が平壌で開催中の朝鮮労働党大会で行った活動総括報告の内容を発表した。金第1書記は「核武力を質量ともに一層強化していく」と宣言。「核強国の地位に見合うよう対外関係を発展させる」と強調し、米国に対しては、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換するよう要求した。党大会は6日に開会したが、金第1書記による活動報告の具体的内容が明らかになるのは初めて。

 核開発で威信強化を図り、核保有国として米国と対等な立場で外交に臨む姿勢を鮮明にした。日本には植民地支配の謝罪を要求。

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