地場流通大手イズミ(広島市東区)は11日、店舗の建築コストの上昇を受け、2025年度までに計画する出店数を33から20に減らすと発表した。既存店の改装や他社との提携に経営資源を振り向ける。
出店への投資は480億円と、これまでの計画から4割減らし、既存店の改装は570億円と2・1倍にした。投資総額は1550億円と50億円増やした。既に一定のシェアがある広島、山口、福岡、熊本の4県を出店や改装の重点エリアと位置付ける。
地場流通大手イズミ(広島市東区)は11日、店舗の建築コストの上昇を受け、2025年度までに計画する出店数を33から20に減らすと発表した。既存店の改装や他社との提携に経営資源を振り向ける。
出店への投資は480億円と、これまでの計画から4割減らし、既存店の改装は570億円と2・1倍にした。投資総額は1550億円と50億円増やした。既に一定のシェアがある広島、山口、福岡、熊本の4県を出店や改装の重点エリアと位置付ける。
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