個室ブースで歌ってコーヒーを飲んで気分転換するワークブースをネスレとテレキューブがオープン

ネスレ日本株式会社(以下、「ネスレ」)は、東京の新丸の内ビル地下1階に「ネスカフェ エクセラ×テレキューブ はずむ気持ちボックス♪」(以下、「はずむ気持ちボックス♪」)を4月11日(火)〜5月7日(日)の期間限定でオープンする。

ネスレは3月13日(月)より、松浦亜弥さんが歌う「ネスカフェ エクセラ」のCMソングを活用したデジタルコンテンツ「ネスカフェ エクセラ はずむ気持ちカラオケ♪」(以下、「はずむ気持ちカラオケ♪」)を特設サイト上( https://www.nex-hazumu-karaoke.jp/ )で公開している。

これは表情や声のトーンから、歌う人の「気持ちはずみ度」をAIが採点するというものである。今回のはずむ気持ちボックス♪は、はずむ気持ちカラオケ♪をリアルの場で楽しめるイベントなのだ。

はずむ気持ちボックス♪は、個室ブースのバイオニアであるテレキューブ株式会社とのコラボで実施している。ネスレとテレキューブがコラボして2022年8〜9月に行なった“カラダもココロも健やかに!”プロジェクトの第2弾だ。

はずむ気持ちボックス♪の利用料金は、税込1188円/30分(30分単位での課金制)。テレキューブの専用Webページ( https://telecube.jp/ )での会員登録後、利用予約が可能となる。

新丸の内ビル地下1階に設置されたブース内には、「ネスカフェ エクセラ」のスティック、ウォーターサーバー、紙製の赤マグが用意されていて、コーヒーを飲むことができる。

ブース内のタブレットを起動すると、松浦亜弥さんのCMソング「はずむ気持ち」を聞くことができる。自分自身が歌う前に、改めて歌を確認できるのだ。

次に、いよいよ自分がCMソングを歌う番だ。タブレット上のはずむ気持ちカラオケ♪を起動して、歌おう。

今回のはずむ気持ちボックス♪は、ブース内でコーヒーと歌を楽しめるワークブースで、丸の内周辺で働く人を中心に誰でも利用できる。歌を歌うほどよい楽しみや緊張をほぐす働きと、一息つくコーヒーの相乗作用で、仕事の合間に気持ちの切り替えができるという。ブースからは音が漏れないので、周囲に自分の歌声を聞かれる心配はない。反対に周囲の音は聞こえるので、事故などの万が一の事態が発生した場合でも対応できる。

ブース内にはオリジナルの赤マグマイク、小型の卓上ミラーボール、クッションが置かれていて、気持ちがより弾む仕掛けが施されている。ネスレは1日10人ほどの利用を想定しているという。

はずむ気持ちボックス♪の開催期間は4月11日(火)〜5月7日(日)。営業時間は7:00〜21:00(初日のみ18時から開始)。場所は新丸の内ビル地下1階(東京都千代田区丸の内1−5−1)だ。

新丸ビルでコーヒーを飲んで歌えば、気分転換できるはずだ。

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