【4月14日ニューオープンの新宿スタバ】「東急歌舞伎町タワー」内にできたカフェ『スターバックスコーヒー 東急歌舞伎町タワー店』の居心地をレポート!

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

2023年4月14日、新宿歌舞伎町に超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」がオープン。

その「東急歌舞伎町タワー」に新しい『スターバックスコーヒー』がオープンしたということで、オープン当日に伺ってきました。いち早くその情報をお届けします。

新宿歌舞伎町にオープンした超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」

「東急歌舞伎町タワー」は、新宿歌舞伎町エリアに映画館や劇場、ライブホールなどのアートや音楽といった多様な文化を発信するエンターテインメント施設(高層複合施設)として誕生。

地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの超高層複合施設となっており、2023年4月14日(金)11:00にオープンしました。

エスカレーターで2階の入り口へ進むと、右手に見えてくるのが次世代エンターテインメントフードホール『新宿カブキhall~歌舞伎横丁』。「祭り」をテーマに食と音楽と映像が融合した全10店舗の食祭街を展開しています。

外国の旅行客に受けそうなネオ感がある派手な内装となっています。

2階入り口の左手にあるのは、Chim↑Pomが手がけた「ビルバーガー」。“スクラップアンドビルド”を可視化したアートになっており、大量生産・大量消費社会や都市のあり方について言及している作品です。

『スターバックス東急歌舞伎町タワー店』は、アート「ビルバーガー」のすぐ隣にお店を構えています。

「東急歌舞伎町タワー」のオープン初日は11:00からの開店でしたが、4月15日からは朝7:00からオープンされていました。

『スターバックス東急歌舞伎町タワー店』2階の席数は全64席

『スターバックス東急歌舞伎町タワー店』は、元々は1階に入り口が設けられていますが、オープンセレモニーの関係で現在は2階から入店する仕組みになっています。

1階の入り口が使えない間は、2階から入店して先に席を確保し、1階のレジで購入するという流れになります。

伺った当日の18時過ぎには、混んでいて席の空きがない状態でした。

席数は全64席を用意しており、コンセントを使える席はないようです。

天井には、オーロラにも見える緑色のタペストリーがかけられていて、爽やかさを演出しています。

『スターバックス東急歌舞伎町タワー店』の1階と地下1階

『スターバックス東急歌舞伎町タワー店』2階で席を確保した後は、階段で1階へと降りていきます。

2階で席を確保し1階へ降りて購入、また2階の席へ戻るという、あまり導線が良くない印象を受けましたが、1階の入り口が使えるようになると、その問題も解消されそうです。

1階にはレジ2箇所と受け取りカウンターが分かれて設置。

他店舗でよく見られるスイーツなどが入ったショーケースはなく、パネルに表示されたフードメニューを見て注文するシステムです。

レジのところには紙ベースのメニューも用意されていますが、混んでいる時などはパネル表示のメニューがよく見えて便利そうだなと感じました。

また、1階はさらに階段で地下へ降りることもできます。

ちょっとした座るスペースも用意されており、空いていて穴場な席です。

地下1階は、左側にホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU」やDining & Bar「JAM 17」へと繋がるエレベーターがあり、右側には羽田空港や成田空港への空港アクセスバスが停車するスペースとなっています。

羽田空港や成田空港への空港アクセスバスを使う際には、『スターバックス東急歌舞伎町タワー店』でコーヒーやスイーツをテイクアウトして向かうことができて便利です。

【4月14日ニューオープンの新宿スタバ】「東急歌舞伎町タワー」内にできたカフェ『スターバックスコーヒー 東急歌舞伎町タワー店』の居心地をレポート!

いかがでしたでしょうか。

今回は、2023年4月14日にオープンした新宿歌舞伎町「東急歌舞伎町タワー」内の『スターバックス東急歌舞伎町タワー店』をいち早くご紹介しました。

席の配置的には、PC作業には向かず、恋人や友人と談笑を楽しむ空間という印象を受けました。

朝7時オープンということで、早朝の時間帯は比較的空いていて、PC作業も捗りそうです。

インバウンドが戻りつつある現状や空港直結のバスがあることも影響してか、外国人観光客の多さも目立っています。

興味持たれた方は、是非一度行ってみてください。

それではまた。

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