日向坂46が「世界卓球2023 南アフリカ」の応援サポーターに就任!

テレビ東京系とBSテレ東では、5月20日に開幕する「世界卓球2023 南アフリカ」(時間未定)の放送が決定。日向坂46が応援サポーターに就任することが分かった(舞台出演のため、佐々木美玲は不在)。

2年に一度の個人戦となる「世界卓球」は、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの計5種目で行われ、大会序盤からメダル決定戦が予定されており、連日のメダルラッシュに期待が高まる。

今年は、東京五輪女子シングルスで銅メダルのエース・伊藤美誠選手をはじめ、昨年の世界卓球(団体戦)で中国選手から2勝を挙げた張本智和選手が出場予定。さらに、前回混合ダブルスで銀メダルの張本・早田ひなペア、女子ダブルスで銀メダルの伊藤・早田ペアの、注目ペアのダブルスもたっぷり伝える。

大会を盛り上げる応援サポーターに就任した日向坂46は、同系の人気番組への出演をはじめ、その日に放送する番組を日向坂46メンバーが紹介する「縦流れ番宣」にも登場。このほか、TikTokやTwitterでも、卓球ユニフォームを着た日向坂46メンバーのダンス動画や、東京五輪金メダリスト・水谷隼に学ぶ卓球動画といったコンテンツの展開が予定され、地上波・SNSなど、さまざまな方面から日向坂46が「世界卓球」を盛り上げる。

応援サポーター就任を受け、日向坂46・佐々木久美は「『世界卓球』という大きな大会で、日向坂46がサポーターとして応援させていただける身になると聞いた時は『いつかみんなでできたらいいね』と夢に語っていたようなことだったので、本当にとってもうれしかったです」と率直に喜びを表現。

さらに、「個人的に、卓球をするのも、試合を見るのも好きだったので、この好きの気持ちを前面に出して応援できたらいいなと思いますし、もっと多くの方に卓球の楽しさを知っていただくことができたらうれしい」とキャプテンとしての意気込みを伝え、「『世界卓球』はオリンピックにもつながる大事な大会なので、皆さんと一緒に応援して、たくさん盛り上げていけたらいいなと思います」と視聴者へメッセージを送っている。

【日本代表メンバー】

男子シングルス/張本智和、篠塚大登、吉村真晴、戸上隼輔、及川瑞基
女子シングルス/早田ひな、伊藤美誠、平野美宇、木原美悠、長﨑美柚
男子ダブルス/張本智和・篠塚大登、戸上隼輔・宇田幸矢
女子ダブルス/早田ひな・伊藤美誠、木原美悠/長﨑美柚
混合ダブルス/張本智和・早田ひな、篠塚大登・木原美悠

© 株式会社東京ニュース通信社