江戸川区長選挙は新人と現職の一騎打ち!4月23日投票

4月16日に告示された江戸川区長選挙には、共産党が推薦する新人の瀬端勇(せばた・いさむ)氏(73)、自民党と公明党が推薦する現職の斉藤猛(さいとう・たけし)氏(60)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月23日に行われます。

今回は斉藤区政の是非、子育て支援策、防災対策などが争点と考えられます。

区がため込んだ税金を区民のために使い、くらし・子育てを応援します 瀬端氏

瀬端氏は東京都江戸川区出身、東京都立墨田川高校卒業。文理書院など民間会社を経て、民主青年同盟江戸川地区委員長、都委員会・中央委員会常任委員を歴任しました。1984年から江戸川区議会議員を10期連続で務めました。

瀬端氏は以下の政策を掲げました。

江戸川区長選挙 選挙公報

未来への希望を見出し、「ともに生きるまち」を全力で実現します 斉藤氏

斉藤氏は東京都生まれ、早稲田大学社会科学部卒業。江戸川区に入庁し、医療保険課長、財政課長、福祉部長、江戸川区教育長を歴任しました。2019年の江戸川区長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

斉藤氏は以下の政策を掲げました。

江戸川区長選挙 選挙公報

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