警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、4月29日(土)付では6都県で6人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。栃木県野木町で約3年10か月(1425日)ぶりに発生しました。
≪本年119日目：累計794人(前年比＋48)≫
■栃木県：1人＜12人(－6)=28位T＞
・野木町(未明) 本年初(2019/06以来)
町道で歩行者と車両の接触事故、60代前半男性が搬送先の病院で死亡。車両は現場から逃走、轢き逃げ事件として捜査中〔下野新聞〕
■群馬県：1人＜12人(－3)=28位T＞
・嬬恋村(11:25頃) 本年初(2022/02以来)
国道144号で軽乗用車と乗用車2台の衝突事故、軽乗用車の90代前半男性が搬送先の病院で死亡、乗用車2台の運転手も負傷〔上毛新聞など〕
■東京都：1人＜37人(－1)=4位＞
・港区(28日21:35頃) 本年3件目
国道246号(青山通り)で信号待ちのタクシーから体調不良を訴え路上に倒れ込んだ乗客に後続の乗用車接触事故、30代後半男性が搬送先の病院で死亡〔朝日新聞〕
■神奈川県：1人＜35人(＋3)=6位＞
・綾瀬市(17:30頃) 本年2件目
市道交差点でバイクと乗用車の出会頭衝突事故、バイクの50代前半男性が搬送先の病院で死亡〔神奈川新聞〕
■静岡県：1人＜15人(－4)=16位T＞
・新東名[静岡市清水区] 高速道路発生－本年3件4人目
バイクが中央分離帯に衝突後、高架下に落下事故、50代後半男性が搬送先の病院で死亡〔静岡新聞〕
■兵庫県：1人＜33人(±0)=7位＞
・第二神明道路[神戸市垂水区](15:00過ぎ) 高速道路発生－本年
乗用車が車線変更時に別の乗用車と接触後、側壁に衝突横転事故、40代前半男性が搬送先の病院で死亡。接触した乗用車の40代男性も負傷〔神戸新聞〕
