ドイツ・グラモフォンのアナログ録音期の録音をコンパイルしたSA-CD~SHM仕様による初のコンピレーションAL発売決定

今年創立125周年を迎える世界最古のクラシック専門レーベル、ドイツ・グラモフォン。そのドイツ・グラモフォンのアナログ録音期の録音から編纂したSA-CD~SHM仕様(2枚組)による初のコンピレーション・アルバム『SA-CDで聴くドイツ・グラモフォン名録音集』が、7月26日に発売されることが決定した。

DISC1には、1962年にエフゲニ・ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏により録音された「チャイコフスキー:交響曲第4番から第4楽章」など交響曲・管弦楽曲を収録。DISC2には、1970年にヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)、ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、ピエール・フルニエ(チェロ)による演奏で録音された「ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番《大公》から第1楽章」など室内楽曲・協奏曲・器楽曲・声楽曲を収録。一部抜粋となる楽曲を含め、全22曲がSA-CD~SHM仕様2枚組にコンパイルされている。

■リリース情報

 『SA-CDで聴くドイツ・グラモフォン名録音集』 
2023年7月26日(水)発売 
SA-CD~SHM仕様:UCGG-9214/5(2枚組) 定価:¥4,730(税込)
詳細・ご予約はこちら→https://classic.lnk.to/DG125_SACDPR

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