コロナ5類移行に伴い 栃木県の備蓄物資を医療機関やフードバンクに寄付

 新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されたことを受け、自宅療養者の生活支援が終了したことなどから栃木県は関係機関へ備蓄物資の無償譲渡を進めています。

 体内の酸素濃度を測る測定器は1000個を残して1万2800個ほどを医療機関などに配布するほか、4400セットほどある配食セットはフードバンク団体などに寄付します。

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