「クレイジージャーニー」世界が抱えるリアルなごみ問題を海外特派員がリポート

TBS系で5月15日にオンエアされた「クレイジージャーニー」(月曜午後9:00)では、5月20日放送の「一緒にやろう SDGsの日」(午後2:00)との特別コラボ企画で、TBS海外特派員が世界のごみ事情を徹底取材。その後編を、「一緒にやろう SDGsの日」内で午後4:00頃から届ける。

ダウンタウン・松本人志、バナナマン・設楽統、小池栄子がMCを務める「クレイジージャーニー」では、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家=“クレイジージャーニー”がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”…そんな貴重な体験談をMC3人に語る。また、“自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!”ような神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で伝えている。

15日の放送では、中東特派員・須賀川が取材したセネガルの首都・ダカールとニューヨーク特派員・増尾が取材したチリの衝撃的なごみ事情が明らかになった。

TBS系列で取り組んでいるSDGsの全社プロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」(5月14〜5月20日)の最後を締めくくる大型特番「一緒にやろう SDGsの日」内で放送される後編では、ロンドン特派員・岡村が、今年半ばに人口世界一になるとされるインドの「ごみと暮らす村」に潜入。ごみの処分場で暮らし、悪臭の中、マスクや手袋もせずに作業する人々の思いに迫っていく。

さらに、インドでは深刻なごみ問題を解決するために、政府がある法律を作ったことを受け、発令から10カ月後の街の様子もリポート。果たして、その解決策とは?

松本らも驚がくしたTBS海外特派員が捉えた、リアルな世界のごみ問題の実態は見逃せない。

© 株式会社東京ニュース通信社