県公安委員会は17日、暴力団対策法に基づき、横浜市南区中村町4丁目、無職で指定暴力団山口組系幹部の男(46)に再発防止命令を出した。
県警暴力団対策課によると、同幹部は昨年12月2日ごろと同16日ごろ、いずれも県内在住の19歳と18歳の少年に、自身が所属する組織への加入を強要したとして、今年3月1日に神奈川署から中止命令を受けていた。同委員会は、同幹部が同様の勧誘行為を繰り返す恐れがあると判断した。
県公安委員会は17日、暴力団対策法に基づき、横浜市南区中村町4丁目、無職で指定暴力団山口組系幹部の男(46)に再発防止命令を出した。
県警暴力団対策課によると、同幹部は昨年12月2日ごろと同16日ごろ、いずれも県内在住の19歳と18歳の少年に、自身が所属する組織への加入を強要したとして、今年3月1日に神奈川署から中止命令を受けていた。同委員会は、同幹部が同様の勧誘行為を繰り返す恐れがあると判断した。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら