今年1月に川南町で発生した高病原性鳥インフルエンザで殺処分された養鶏10万羽が、養鶏業者と土地所有者との間で家畜伝染病予防法(家伝法)に基づいた書面契約を交わさないまま埋却され、トラブルが生じていたことが18日、分かった。県も書面契約を確認しておらず「生産者への周知が不十分だった」と謝罪した。
書面契約交わさず鳥フル埋却 宮崎県川南町の養鶏業者と土地所有者、事後トラブル
- Published
- 2023/05/19 06:00 (JST)
今年1月に川南町で発生した高病原性鳥インフルエンザで殺処分された養鶏10万羽が、養鶏業者と土地所有者との間で家畜伝染病予防法(家伝法)に基づいた書面契約を交わさないまま埋却され、トラブルが生じていたことが18日、分かった。県も書面契約を確認しておらず「生産者への周知が不十分だった」と謝罪した。
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