竹之下智昭騎手が引退…「ダービーに乗せてもらえたことは最高の思い出」

竹之下智昭騎手(栗東:フリー)は、本日20日をもって騎手を引退する。今週の騎乗予定はなく、5月6日(土)の京都8R(3番シュピカ4着/10頭)がJRAでの最後の騎乗となった。騎手引退後は、千田輝彦厩舎(栗東)で調教助手となる予定。

最後の騎乗は5月6日

竹之下智昭騎手コメント
「26年間ジョッキーを続けられて本当に幸せでした。良いこともあり、しんどいこともあり、いろいろな思い出があります。その中でも日本ダービーに乗せてもらえたことは最高の思い出でした。長い間ありがとうございました」

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