　チバテレで毎週金曜２２時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。

　魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪

　第８１回は、お笑い芸人・ラッシャー板前が匝瑳市をお散歩しました！

　前編では飯高神社などに訪れたラッシャーさん。今回はどんなところにいくのでしょうか？

♦ スダジイの巨木を主体とする自然林天神の森

　飯高神社の裏から道が続いていることを発見したラッシャーさん。
　この先には一体何があるのでしょうか？

　長～い階段を登りきってたどり着いたのは、スダジイを主体とする自然林「天神の森」。
　多くの巨木が社殿を取り囲み、まるで映画の世界に迷い込んでしまったような気持ちになる風景です♪

♦ 日蓮宗の学問所飯高寺

　次に訪れた「飯高寺」は、関東における日蓮宗の主要な檀林のひとつ。
　天正８年から明治７年まで２９４年にわたり、多くの名僧を輩出してきました。

　最盛期には８００人ほどの学僧が集まり、学問を学んだといいます。
　現在も当時の姿を残し、総門・鼓楼・鐘楼・講堂は国指定の重要文化財となっています。

　最後に、お散歩の疲れを癒しにやってきたのは「〇△▢」。
　地域で愛された日本画家の邸宅を利用したアフタヌーンティーの専門店です♪

　日本庭園を眺めながらいただくのは、こだわりのアフタヌーンティー。
　　　
　まずは、高級茶葉を使用した紅茶をいただきます。

　さあ、お次はアフタヌーンティーの中でも一番人気のスコーンをいただきます♪

　アフタヌーンティーの内容は、月ごとに変わるそうです。

　皆さんもこだわりのアフタヌーンティーで、のんびりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？