縁起の良い幸運のシンボルとされるカエル(蛙)の鳴き声を全4作のアルバムで集大成する決定版「カエルの鳴き声図鑑」シリーズ第2弾。主に奄美〜沖縄に生息するカエルから13種(亜種を含む)を収録。自然音録音の先駆者にして日本のフィールドレコーディングの第一人者・上田秀雄氏によるサブスク配信最新作。『カエルの鳴き声図鑑 Vol.3 奄美〜沖縄 前編 [自然音]』はレストインレコーズから主要音楽配信サービスでデジタルリリース🐸
両生類を代表する生き物の一種カエル(蛙)。季節の風物詩である日本のカエルの鳴き声を全4作のアルバムで網羅する「カエルの鳴き声図鑑」シリーズ第2弾となる本作は、主に奄美〜沖縄の南の島に生息するカエルから13種(亜種を含む)を収録(オオヒキガエル、ミヤコヒキガエル、ハロウエルアマガエル、アマミアカガエル、リュウキュウアカガエル、オキナワイシカワガエル、アマミイシカワガエル、ハナサキガエル、アマミハナサキガエル、オオハナサキガエル、コガタハナサキガエル、オットンガエル、ホルストガエル)。
まさに、本物のカエルが歌う「かえるの合唱」が聞こえてきます♪
デジタル教材、音図鑑、デジタルアーカイブ等として非常に価値の高い作品であると同時に、季節を感じる「癒しの自然音」として、リラクゼーション、サウンドセラピー、快眠、チルアウト、瞑想、作業用BGM、勉強用BGM等にも最適です。
カエルは様々な理由から「縁起がいい幸運のシンボル」といわれます。そんなカエルたちの歌声をいつでも手軽にお楽しみいただける作品となっています。
自然音録音の先駆者にして日本のフィールドレコーディングの第一人者、自然録音家の上田秀雄氏による音楽配信サービスでのサブスク配信プロジェクト、音の野鳥図鑑『鳥の鳴き声 100選』(シリーズ全7作)に続く第2章となります。デジタル録音で野鳥や昆虫、蛙、哺乳動物など生き物全般の鳴き声や自然の風景音を収録し続け、その数は500種以上。これまでに多数の著書、CDなどを発表し、共著、教科書・教材、図鑑アプリ、音声ガイド、サウンドフィギュア、CMなど多種多様な用途へ素材提供の実績がある、その膨大なサウンドライブラリーから、順次、貴重なサウンドの数々を作品化し、デジタルリリースしています。
自然音アルバム『カエルの鳴き声図鑑 Vol.3 奄美〜沖縄 前編 [自然音]』は、2023年6月9日(金)から主要音楽配信サービスでサブスク配信&ダウンロード販売スタート(Spotify、Apple Music、Amazon Music、YouTube Music等)。シリーズ続編は今後も順次リリースしてまいりますのご期待ください
《作品概要》
- アルバム名:カエルの鳴き声図鑑 Vol.3 奄美〜沖縄 前編 [自然音] | Frogs Croaking of Japan Archives Vol.3 Amami – Okinawa Part 1 (Nature Sounds)
- アーティスト:上田秀雄(Hideo Ueda)
- リリース:2023年6月9日(金)
- 形式:アルバム|13曲|約41分48秒
- 品番:RIR0030
- レーベル:REST IN RECORDS
※ジャケット画像(カバーアート)のカエルは「オットンガエル」(撮影:上田秀雄)です。
《Spotify》
《Apple Music》
《YouTube Music》
《収録内容》
- オオヒキガエル
- ミヤコヒキガエル
- ハロウエルアマガエル
- アマミアカガエル
- リュウキュウアカガエル
- オキナワイシカワガエル
- アマミイシカワガエル
- ハナサキガエル
- アマミハナサキガエル
- オオハナサキガエル
- コガタハナサキガエル
- オットンガエル
- ホルストガエル
《アーティストプロフィール》
上田秀雄(ウエダヒデオ)|1953年東京都多摩市生まれ。自然録音家。1990年「上田ネイチャーサウンド」設立・代表。自然音録音の先駆者にして、日本のフィールドレコーディングの第一人者。デジタル録音で野鳥や昆虫、蛙、哺乳動物など生き物全般の鳴き声および自然の風景音を収録し続けている。その数、500種以上。同時に映像、写真も撮影。これまでに多数の著書、CDなどを発表。膨大なサウンドライブラリーからは、共著、教科書・教材、図鑑アプリ、CMなど多種多様な用途へ素材提供の実績がある。公式サイト、YouTube、SNSでも積極的に作品を発信中。主要音楽配信サイトでは音の野鳥図鑑『鳥の鳴き声 100選』(シリーズ全7作)リリース。
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