好調の名古屋、丸山祐市が左ヒザの内側側副じん帯損傷…酒井宣福も左ハムストリング肉離れ

[写真:©︎CWS Brains, LTD.]

名古屋グランパスは17日、DF丸山祐市とFW酒井宣福の診断結果を報告した。

丸山は11日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節のアビスパ福岡戦で負傷。MRI検査で左ヒザの内側側副じん帯損傷と診断が下った。

酒井の方は7日に行われた天皇杯2回戦のヴィアティン三重戦で受傷。こちらもMRI検査で左ハムストリング肉離れとの診断結果を受けた。

両選手とも主力で、今季の公式戦では丸山が16試合、酒井が21試合に出場。全治はともに明らかにされていない。

名古屋は今季のJ1リーグで2位につけるなど、好調を維持。2選手はしばらくの離脱となりそうだ。

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