自民党千葉県連は6月17日、千葉市内のホテルで定期大会を開きました。
自民党県連の定期大会には、県選出の国会議員ら約400人が出席しました。
大会ではまず、桜田義孝県連会長があいさつし、国際情勢や少子化問題などに触れ「責任政党である自民党の使命は重大だ」と強調しました。
また、大会には、おととしの知事選で自民党が推す候補と対決した熊谷知事が就任後初めて来賓として出席し、「信頼関係と緊張関係のもと、政策的な切磋琢磨をしていきたい」とあいさつしました。
大会ではこの他、幹事長に阿部紘一県議が選任されるなど、県連の新たな役員が正式に決定しました。