フィフィさん、産総研漏えいで1週間後に中国企業が特許申請に私見「このご時世に中国籍の研究員、しかも国立…」

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エジプト人タレントのフィフィさん(46)が17日に自身のツイッターを更新。「産総研漏えい、データ提供の1週間後に中国企業が特許申請…内容が類似」と題して配信された読売新聞の記事について言及した。

同記事では、国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の技術情報漏えい事件をめぐり、不正競争防止法違反容疑で逮捕された中国籍の主任研究員・権恒道容疑者(59)から研究データの提供を受けた中国企業が、約1週間後に中国で特許を申請していたことが捜査関係者への取材で判明したことを伝えている。申請された特許は内容が類似しており、警視庁公安部は研究データを転用したとみているという。

フィフィさんはこの記事を引用して、「このご時世に中国籍の研究員、しかも国立…安全保障に対する危機意識が皆無。」と持論を投稿した。

この投稿にコメント欄には「やっぱりLGTBよりスパイ防止法が必要ですね」「やっぱり我が国はお人好しに花が咲くお花畑だった」「マイナンバーやってる場合か?!」「誰も責任は取らないのかな」「まさか産総研でも、「知ってて」泳がせていた、と言う事はないでしょうね?昨今、何処に工作員がいても不思議はない」「国立研究開発法人に外国人研究者を雇えと言ってるのは政府だったハズです。法人側に国籍で選別することを期待しても無理があるのではないでしょうか?」など、さまざまな意見が寄せられていた。

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