なにわ男子（西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也）がメインパーソナリティーを務め、芦田愛菜がチャリティーパーソナリティーを務める、日本テレビ系で8月26～27日放送の「24時間テレビ46」（時間未定）。そのチャリTシャツ＆チャリティーグッズの取扱いがスタートし、特設会場になにわ男子がサプライズで登場した。
今年のチャリTシャツは、注目の現代アーティスト・SHUN SUDOがデザインを担当。「人と人、心と心をつなぐことができる花を咲かせたい」という思いで描いたというアイコン「BUTTON FLOWER（ボタンフラワー）」が中央にデザインされている。さらに、「平和のピース、パズルのピース、そしてピースサイン」と、さまざまな意味を込めて、メンバーの長尾が命名した新色“グリーンピース”も登場し、話題となっている。
そして、このたび、チャリTシャツと、チャリティーグッズが「24時間テレビ」チャリティーグッズ通販サイト、日テレ屋（東京の汐留駅、東京駅）、全国のイオングループのお店、テレビ局公式ショップ、ツリービレッジにてそれぞれ取扱いが開始。初日の昨日は、汐留の日本テレビの特設会場では、午前10：00のオープンに向けて長蛇の列ができるほど、チャリTシャツやチャリティーグッズを求めて、多くのお客さんが集まった。
初日から大盛況となる中、特設会場に、突如サプライズでなにわ男子が登場。会場内では歓喜の声が上がった。さらに、なにわ男子が実際にレジに立ち、自分が選んだ商品を直接手渡ししてくれるという、うれしいサプライズもあり、大盛り上がりのスタートとなった。
リーダーの大橋は「皆さんに手渡しした時に、『頑張ってね』や、『応援してるよ』と話しかけてくださって。普段は僕たちが皆さんを元気にしたいと思っているんですけど、その言葉をかけていただき、むしろ僕たちが元気をいただいているなと思いました。今後より一層、『24時間テレビ』でもっともっといろんな人たちを元気にしたいなと思った1日になりました」と感想を話している。
さらに、今年も総合司会に、羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサーが決定。羽鳥は13年連続、水卜は10年連続と、安定感のあるコンビが番組の進行を担当。また、今年も全国からスマートフォンで参加できるキャッシュレス募金を実施中で、メインパーソナリティーのなにわ男子からお礼の動画が届く「ありがとう動画」企画も展開している（一部の決済事業者を除く）。
