小型無人機、ドローンに関する 国内最大規模の展示会が６月２６日から千葉県千葉市の幕張メッセで始まりました。
「Japan Drone 2023」は「ドローンおよび次世代エアモビリティの未来はここに！」をテーマに同時開催の「次世代エアモビリティEXPO」を含め、約２４０の団体が出展しています。
初日の２６日は、開会式が開催され、千葉県や千葉市の担当者も出席しました。
最新のドローンなどを集めた会場には、約１５０キロの荷物を運べるという超大型ドローンや人が乗れる次世代エアモビリティ「空飛ぶクルマ」も展示されています。
また、２０２２年１２月に目視なしで人がいる上空を飛ぶ「レベル４飛行」が解禁された影響も大きく、福島県のブースでは、レベル４飛行を実際に申請した「マンタ」と呼ばれているドローンを公開していました。
この展示会は、６月２８日まで幕張メッセで開催されています。
