鵜瀬璃久と杉浦悠太が首位で決勝へ/日本アマ2日目

鵜瀬璃久が首位で決勝に進んだ(提供JGA)

◇男子アマチュア◇日本アマチュアゴルフ選手権 2日目(28日)◇ツキサップGC(北海道)◇6990yd(パー72)

国内アマチュアの頂点を競う4日間大会の2日目。2打差の5位から出た帝京大3年の鵜瀬璃久(うのせ・りく)が「67」でプレーし、首位から「69」で回った杉浦悠太(日大4年)を通算8アンダーでとらえて首位に並んだ。

中野麟太朗(早稲田大2年)が1打差の通算7アンダー3位。塚越光玖(つかごし・みつく、駒沢大2年)がこの日のベスト「65」をマークし、6アンダー4位で続いた。

国内ツアー年間女王の山下美夢有の弟で、昨年9月の男子下部ツアーで史上7人目のアマチュア優勝を遂げた山下勝将(近畿大3年)は8位から通算5アンダー5位に浮上した。

前年大会覇者の岡田晃平(東北福祉大4年)は通算2アンダー16位で予選を通過した。

49位タイまでの62人が決勝ラウンドに進出した。

© 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン