日ごろ、地域の防災活動にあたっている消防団員が技術を競い合う消防操法大会が7月2日、千葉県四街道市で行われました。
消防操法大会は消防団の技術の向上と団員の士気の高揚を図るとともに、日ごろの訓練の成果を発表しようと開かれています。
四街道市の運動広場を会場に印旛地区の9消防団が出場。小型ポンプ操法とポンプ車操法の2部門で、規定の時間内に正確な動作が出来るかや消防ホースの扱い方などを競いました。
今回の大会は7月22日に開催される県大会の代表選考会を兼ねていることから、参加した消防団員らはみな真剣な面持ちで競技に臨んでいました。