生田斗真×三池崇史「警部補ダイマジン」第1話冒頭の4分40秒が先行公開

テレビ朝日系で7月7日にスタートする連続ドラマ「警部補ダイマジン」(金曜午後11:15。一部地域で放送時間が異なる)の第1話の冒頭シーンが、7月3日からテレビ朝日公式Youtubeチャンネルで先行公開された。

主演・生田斗真、監督・三池崇史氏という強力タッグでおくる「警部補ダイマジン」は、原作がリチャード・ウー氏、作画がコウノコウジ氏の同名漫画の映像化。強い正義感を持つ警視庁捜査一課のエース・台場陣(生田)が法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪をもって悪を制し巨悪に挑むピカレスク・サスペンスだ。さらに、向井理が台場を“召使い”のようにこき使う警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長・平安才門を、土屋太鳳が台場のことを殺人犯だと疑って急接近する刑事・七夕夕夏を演じる。

今回公開されたのは第1話冒頭・4分40秒。台場が人形をひねりつぶすしたり、怪しげなほほ笑みを浮かべる台場。そして、台場が元警察庁の重鎮を自殺に見せかけて殺害し自ら裁きを下すシーンと、冒頭からクライマックスともいえる濃厚で不穏な4分40秒となっている。第1話冒頭から、警視庁のエース刑事である主人公が人を殺害するという、これぞピカレスク・サスペンスの集大成たる衝撃の幕開けを飾っている。

なお、第1話冒頭の映像は、7月4日午後0:00から、TELASATVerでも配信開始予定。

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