ドルトムントとの契約が満了を迎え、フリーとなっていたマフムド・ダフードがブライトンに加入した。契約は2027年までの4年間。
ダフードは攻守にわたってチームに貢献する中盤のプレーヤーで、デュッセルドルフやボルシアMGの下部組織を経て2014年にボルシアMGでトップチームデビューを果たした。2017年にはドルトムントへ移籍し、在籍6シーズンの間にリーグ戦101試合に出場している。
ブライトンにとっては、アレクシス・マクアリスターがリヴァプールへと去り、モイセス・カイセドの去就も不透明ななか、中盤の補強に成功した形だ。
◉マフムド・ダフード ブライトン加入後の初インタビュー
ブライトンへようこそ！ 今の心境を聞かせていただけますか？
「ありがとう。とてもいい感じです」
なぜブライトンへの移籍を決めたのですか？
「このチームがとても良いサッカーをしているからです。このチームのプレースタイルが好きですし、私にぴったりだと思いました」
多くのファンがあなたの加入を喜んでいますが、まだあなたのプレーをしっかりと見たことがない人もいると思います。簡単な自己紹介をお願いできますか？
「私はとてもポジティブで、エネルギッシュな選手です。 そして少しばかりクレイジーかもしれません……もちろん、良い意味で（笑）」
あなたはドルトムント、ボルシアMGといったヨーロッパのチームで素晴らしい経験を積んできました。それが新シーズンのブライトンを助けることになると思いますか？
「そうなることを願っています。 自分のすべてを注ぎますから、結果を見ていてください」
