本郷奏多&まふまふは“ポケモン仲間”!「沼にハマってきいてみた」3組の10代のハマりっぷりも紹介

NHK Eテレで7月15日放送の「沼にハマってきいてみた」(土曜午後8:45)では、「ポケモン沼」の世界を紹介。プライベートで一緒にポケモンで遊ぶ仲だという、本郷奏多とまふまふをゲストに迎える。

ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)とサーヤ(ラランド)がMCを務める「沼にハマってきいてみた」は、10代の若者が大好きでドハマりしてしまった趣味=「沼」の世界を深掘りするバラエティー。今回は「ポケモン沼」の世界を、三つの要素「ゲーム」「アニメ」「カード(正式にはポケモンカードゲーム)」からひもときながら、それぞれに熱中している3組の10代のハマりっぷりを伝える。

「ゲーム」のハマったさん(高校2年生)は、ゲームの言語設定をあえて英語にしてプレーするという独特な楽しみ方をしている。さらに、学校のポケモン研究サークルの仲間たちと、ゲームの中の世界を観光ガイドブック風にまとめた記事を作り、文化祭で無料配布するという活動もしている。

「アニメ」のハマったさん(高校2年生)は、アニメを見ながら気になったことをひたすら付箋にメモし、独自に分析。その分析を基に超マニアックなクイズを作り、学校のポケモンサークルで週に1回披露している。今回、ハマったさんが作った難問に、本郷とまふまふが挑戦する。

また、「カード」のハマったさん(中学1年生)は、昨年8月にロンドンで開催された世界大会(小学生以下の部門)で優勝したつわものだ。実は父親もカードにハマっていて、大規模な大会がある時は、場所を問わず父子2人で遠征。カード三昧の日々で、家で肩身が狭くならないよう、積極的に家事を手伝っていると話す。

「ぬまけん!アニメマンガ研究会」のコーナーは、「無人島でお宝を探せ!連れて行きたいポケモンを考えてみよう!」がテーマ。エントリーした13匹のポケモンの中から、ハマ&サーヤのMCチーム、本郷&まふまふのゲストチームが、それぞれポケモンを2匹チョイスする。どちらのチームが冒険を成功させる可能性が高いか、プレゼンターの野田クリスタル(マヂカルラブリー)が独断でジャッジ。妄想トークで大いに盛り上がる。

本郷は「『ぬまけん!』が野田クリスタルさんならではの企画で、とても笑えました。ポケモンが好きな人だけでなく、そうではない人にも興味を持ってもらえるきっかけになるんじゃないかなと思いました」と期待。

まふまふは「ポケモンのことだけを考える数時間というのはあまりない体験で、頭の中がポケモンでいっぱいになりました。『ぬまけん!』では、好きなポケモンが意外に重いことを知り、びっくりしました。今回の番組がきっかけに、ポケモンに興味を持ってくれる人が増えたらうれしいです」とメッセージを寄せている。

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