地上300mから観る「なにわ淀川花火」、特別プラン登場

8月5日に開催される『なにわ淀川花火大会』に合わせ、日本一の高さを誇る複合ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の展望台「ハルカス300」では特別営業を実施。7月7日から特別鑑賞プランが発売される。

「ハルカス300」から観る『なにわ淀川花火大会』の様子

花火が上がる北側を中心に、展望台の各フロアおよびヘリポートに特別鑑賞エリアを設置。さらに、花火会場のダイナミックな打ち上げ音がスピーカーからリアルタイムで流され、地上300mからの絶景とともに、現地にいるかのような重低音の迫力も楽しめるという。

今回販売される「特別鑑賞プラン」には、60階前列の指定エリアから床にクッションシートを敷いて座って鑑賞できる「60階着座プラン」(5000円)や、オードブル・BBQ・飲み放題などがセットになった「プレミアムBBQプラン」(1万5000円)など、全9種がスタンバイ。

特別営業時間は夕方6時30分~夜8時30分(花火大会開催予定時間は7時30分~8時30分)。当日は「特別鑑賞プラン」の購入者のみ展望台に入場でき、夜10時までは展望台内で過ごすことができる。予約開始は7月7日・朝10時から、公式サイトにて。

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