DAIGO「屈辱味わった」大阪・心斎橋のSKKでリベンジ

ダウンタウンの浜田雅功と相方(ゲスト)、スタッフが五分五分の立場でロケをおこなう『ごぶごぶ』(MBS)。7月8日放送回の相方は、前週に続きアーティスト・DAIGOが登場する。

7月8日放送の『ごぶごぶ』でDAIGO(右)の衣装に爆笑する浜田雅功 (C)MBS

■「娘が好きな童謡」歌うDAIGOに浜田ツッコミ

「2年ぶりのGBGB(ごぶごぶ)でめっちゃうれしいですよ!」と、大阪ロケにハイテンションのDAIGO。「浜ちゃんと大阪でやりたい! うぃっしゅ巡り」と題し、DAIGOのウィッシュ(願い)を叶えていく。前編では心斎橋の恐竜アミューズメントカラオケ「ダイナソー」を訪れたが、後編はそのカラオケルームからスタートする。

DAIGOがカラオケで歌うのは、「娘が今、めちゃめちゃハマっている」という童謡。しかし、ビジュアル系バンドの独特な節まわしに、浜田は思わず「その歌い方おかしくない?」「童謡やから!」とツッコミを入れる。「ロッカーなんで、クセが出ちゃうんですよね・・・」とつぶやきながらも、恐竜と歌が大好きな娘と楽しめる場所を大阪で見つけることができ、DAIGOは「いつか娘と行きたいですね!」とご満悦な様子に。

7月8日放送の『ごぶごぶ』に登場するDAIGO(右)、浜田雅功 (C)MBS

■ 「人生で一番屈辱的」なSKKで、リベンジ

次に行きたい場所は、DAIGOいわく「浜田さんは2万回行ってるかもしれない」という「SKK」。またしても謎のDAI語に「?」の浜田だが、到着したのは心斎橋のアメリカ村。SKKとは三角公園のことだったのだ。

DAIGOにとって「人生で一番屈辱的な思い出の場所」だというSKK。デビュー当初、星から舞い降りたロック王子、「DAIGO☆STARDUST」の名前で活動していた頃、MBSラジオ番組の企画で、三角公園でビラ配りをすることに。しかし、当時は知名度もなかったため、まったくビラを受け取ってもらえず、悔しい思いをしたという。

そこで、DAIGOはデビュー20周年を機に、三角公園の苦い思い出を払拭するため、背中に特大の羽根をつけた当時のド派手な衣装に着替え、ビラ配りのリベンジ。DAIGOのまさかの衣装に、「恥ずかしいわ」「この格好のやつと歩かなあかんの?」と浜田はドン引きする。

番組ラストにはDAIGOが憧れるアーティストがサプライズ登場・・・と盛りだくさんの模様は、7月8日・昼2時から放送される。

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