台本なしで犯人を探す「アドリブ推理ドラマ」第2弾! 北陽・虻川、坂口涼太郎、FANTASTICS・堀夏喜らが参戦

日本テレビほかでは、7月11日に、ハライチ(岩井勇気、澤部佑)がMCを務める「アドリブ推理ドラマ ミステリープレイヤーズ」(午後11:59)の第2弾を放送する。

数少ない手がかりの中、プレーヤーたちは台本なしの“完全アドリブ演技”で推理を重ね、ただ1人真相を知る犯人をあぶり出す「アドリブ推理ドラマ ミステリープレイヤーズ」。巧妙なトリックとシナリオの作成には、若い世代に流行中の体験型推理ゲーム「マーダーミステリー」の大手・StudioOZONが協力している。出演者たちは演技を続けながら、現場に残された謎を暴き、真相にたどり着くことはできるのか? ラストには衝撃の展開が待ち受ける。

ドラマに出演するのは、北陽・虻川美穂子、坂口涼太郎、中山翔貴、FANTASTICS from EXILE TRIBE・堀夏喜、ダウ90000・道上珠妃、森迫永依、森田甘路の7人。個性豊かな面々が織り成す新感覚のアドリブドラマに、スタジオで見守るハライチの2人、ゲストの大友花恋は「これ本当に台本ないの⁉」と驚きっぱなし。必死に犯人を予想する。

「罪深き桜井ゼミの皆様へ。あなたたちの秘密を知っています。バラされたくなければ7月1日20時にここに来てください。鍵の番号は0701です。玲香」――3年前に死んだはずの玲香を名乗った手紙で、教授の桜井(虻川)、助手の安部(森田)、そして同級生の雄太(坂口)、さゆり(道上)、結衣(森迫)、康助(堀)というかつての大学のゼミ仲間が山奥のコテージに集められた。

すると、そのコテージの2階で同じくゼミの同級生・秀司(中山)の死体が見つかる。首つり自殺を図ったような形跡だが、その場に足場がないことから、他殺だと推測。コテージに入れるのは、手紙を受け取り暗証番号を知っている人間のみ。全員が容疑者という追いこまれた心理状況で推理を重ねて犯人のうそを暴くことはできるのか?

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