【高校野球神奈川大会】光る公立勢 舞岡が初の16強 市ケ尾は法政二に競り勝つ 横須賀総合はシード校追いつめる

【立花学園-舞岡】

 第105回全国高校野球選手権記念神奈川大会第9日は16日、サーティーフォー保土ケ谷球場など8球場で4回戦16試合を行った。

 舞岡は第2シードの立花学園との打ち合いを延長タイブレークの末に8―7で制し、1976年の創部以来初となる16強入りを果たした。

 日大藤沢は2点を追う九回に四球や犠打を挟んで5連打とたたみかけ一挙6得点し、8―4で横須賀総合に逆転勝ち。市ケ尾は法政二に7―6で競り勝ち、13大会ぶりの5回戦進出を決めた。

 第10日は18日、同球場など4球場で5回戦8試合を行う。

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