7月21日にNHK総合で放送される、鈴井貴之と多田萌加がMCの「北海道道」（金曜午後7：30、北海道ローカル）は、「アイドルに青春かけて～北海道から全国へ 少女たちの今」。札幌を拠点に活動する4人組ローカルアイドル・タイトル未定を迎えた公開収録の模様を届けるほか、乃木坂46の公式ライバルとなる新グループ・僕が見たかった青空のオーディションに北海道から挑んだ中・高校生に長期密着し、全国区を目指す少女たちの思いに迫る。放送後2週間はNHKプラスで配信する予定。
タイトル未定は、2020年4月に結成。北海道・札幌の狸小路の小さなライブハウスから始まり、全国CDチャート3位を記録するなど人気を集めている。7月11日にNHK札幌放送局で行われた公開収録には、観覧者約120人が参加。鈴井と多田が、これまでのご当地アイドルとは一風変わった新しいヒットの秘密を深掘りする。働き盛り世代も共感する「負の感情」にしっかり向き合う、タイトル未定の魅力とは？
また、8月にCDデビューを果たすアイドルグループ・僕が見たかった青空のオーディションに長期密着した映像も紹介。北海道からアイドルを目指す中高生や応援する家族の姿を届ける伝える。
【タイトル未定 コメント】
__谷乃愛（たに のあ）
__「北海道の地上波番組でパフォーマンスするのは夢だったので、うれしかったです。個人的には（プライベートでも仲良しな）多田さんと共演したいと思っていたので、共演ができてとってもうれしかったです。楽しい経験でした」
阿部葉菜（あべ はな）
「テレビはあまり経験がないので、テレビ番組ならではの新しい課題がありました。公開収録に来てくれて、今日盛り上げてくれたファンの皆さまにも感謝しています」
冨樫優花（とがし ゆうか）
「最初は5～6人のお客さんから始まったのですが、このテレビの公開収録という場所、瞬間を、多くのお客さんと迎えることができて本当にうれしく思います。個人的には、思い入れのある楽曲『薄明光線』をテレビで披露することができたのがとてもうれしかったです」
川本空（かわもと そら）
「すごいド緊張したんですけど、夢だった地元のテレビにも出演できて、一生忘れられない経験になりました。もっともっと頑張ろうと思いました。大好きな『水曜どうでしょう』（HTB）のミスターさんにも会えてとってもうれしかったです」
