マンチェスター・シティが日本に到着した。
2022-23シーズンに、プレミアリーグ、FAカップ、そして悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝と三冠を達成したシティ。今夏のプレシーズンでは、日本と韓国でのアジアツアーを実施する。
日本では同じシティ・フットボール・グループ(CFG)の横浜F・マリノスと23日に、そしてブンデスリーガ王者のバイエルンと26日に国立競技場で対戦するシティは、19日にアジアツアーのメンバーも発表。19日の午後に日本へ向かうことも発表していた。
そして、ついに選手たちが日本へと到着。クラブの公式SNSでも「プレシーズンの準備完了！」というコメントともに、空港での選手たちの姿を伝えている。
ポルトガル代表DFルベン・ディアス、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、新加入のクロアチア代表MFマテオ・コバチッチ、イングランド代表MFカルヴァン・フィリップスの様子がアップされており、フィリップスは満面の笑顔だ。
シティの投稿には、到着を心待ちにしていたファンからも「ようこそ」、「きたあああ」、「早くプレーしているところを観たい」と喜びの声が上がっており、期待が高まっている。
