「超欲しい」「オマージュが良い」千葉が発表したホームタウン広域化20年記念ユニフォームをファンが絶賛「阿部勇樹思い出す」「仕事が丁寧」

[写真:©︎CWS Brains, LTD.]

ジェフユナイテッド千葉は20日、「ホームタウン広域化20年記念ユニフォーム」を発表した。

【写真】ファンも絶賛の声!記念ユニは20年前の復刻デザイン

千葉は2002年2月に自主自立のクラブ経営を目指し、新しいパートナーとしてホームタウンに千葉市にも参画をお願い。2003年3月にJリーグに承認され、2005年2月から「ジェフユナイテッド市原」から「ジェフユナイテッド市原・千葉」となった。

ホームタウン広域化から20年が経過。千葉は、特別ユニフォームを発表した。

デザインは、2023シーズンのhummel JAPAN(SSK)のブランドテーマ「ALWAYS ON YOUR SIDE」~いつもそばで~はクラブに寄り添い支えあうといった意味が込められているとのこと。クラブとホームタウンの関係は、まさにその意味そのものであり、クラブとホームタウンとの繋がりを交差するシェブロンで表現している。

この交差するシェブロンはユニフォームの中央にデザイン。ユニフォームのデザインのベースは、広域化した2003シーズンに着用していたモデルをオマージュしたもので、エンブレムが胸の中央にあるのが大きな特徴。そして、胸番号も復活した懐かしいモデルとなっている。

この特別ユニフォームは9月9日の明治安田生命J2リーグ第34節のブラウブリッツ秋田戦(市制施行60周年記念ホームタウン市原市デー)、9月23日に行われる第36節ベガルタ仙台戦(hummelマッチデー)、10月8日行われる第38節の水戸ホーリーホック戦(ホームタウン千葉市デー)の3試合で着用される。

ファンは「ヤバいヤバいカッコいい」、「オマージュがすごく良い」、「ジェフらしい」、「超欲しい」、「普通のユニフォームにしても良い」と好評価。さらに、当時を思い出すファン・サポーターも多く「チェヨンス感ある」、「阿部勇樹思い出すな」、「これで臨海で試合してほしい」、「ファンになった時のやつ」、「初めて買ったユニフォームの復刻とは」とコメントも。また「hummelのセンスすごい」、「素晴らしいサプライヤーに出会った」、「仕事が丁寧」と、サプライヤーへの感謝のコメントも寄せられている。

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