バルセロナは21日、新シーズンの第1キャプテンに元スペイン代表DFセルジ・ロベルトの就任を発表した。
昨季のバルセロナではセルヒオ・ブスケッツ、ジェラール・ピケ、S・ロベルト、そしてジョルディ・アルバが4人のキャプテンとしてチームのまとめ役に。ただ、ピケは昨季途中で引退を決め、ブスケッツとアルバも今夏退団となった。
それに伴って、注目を集めたバルセロナのキャプテン人事はセルジ・ロベルトが第1主将の大役に。第2主将から第4主将までに関してもマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、ロナルド・アラウホ、フレンキー・デ・ヨングに決まった。
なお、このキャプテン人事は選手の投票よって決められたとのことだ。