松尾スズキ初の個展「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」12月開催! 宮藤官九郎, 江口のりこ, 片桐はいり, ケラリーノ・サンドロヴィッチ etc. トークも_

生誕60周年記念art show「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」を、12月8日~15日にスパイラルホールにて開催。

松尾スズキ初の個展! その全貌が公開。松尾が創る新たなアートの世界! 作品の一部も含め、その全貌を。
10年前の伝説の舞台映像の上映とトークや豪華ゲストを迎えて音楽ありのトークセッションなどイベントも開催。

演劇、文筆、俳優業など、様々な分野で才能あふれる多くの作品を世に送り出してきた松尾スズキ。
若いころ絵を学んでいた松尾スズキが、そもそもの原点に立ち返り、 “アート”という分野だからこそ見えてくるアクロバティックな世界。
ここでしか 出会えない松尾の「マンガとアートの間の揺らぎ」を存分に。会場内の音声ガイドは、松尾スズキ自身がナビゲート。

そして、個展に合わせて豪華イベントも開催!
12月11日、12日には10年前、50歳で挑戦したひとり芝居「生きちゃってどうすんだ」上映+スペシャルトークを開催。
日替わりトークゲストには、宮藤官九郎、江口のりこが参加。

12月13日~15日の3日間は、「松尾スズキトークセッション〜生きちゃってどうしよう60〜」と題して、
松尾スズキと同い年の片桐はいり、ケラリーノ・サンドロヴィッチを迎えて、互いの歴史について語ったり、
歌を歌ったりの素敵なトークセッションを_

15日のラストを飾るのは、司会 皆川猿時、立会人池津祥子、伊勢志摩と共に、劇団員が選ぶ、松尾の身にふりかかった10大事件を振り返える。はたして⁉

最初で最後のスペシャルな企画がてんこ盛りの「芸術ぽぽぽい」。
ペンを絵筆に持ち替え、言葉ではなく描線で語る松尾スズキのアートの数々を、是非会場で。

概要
個展「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」
日程・会場:2023年12月8日(金)〜15日(金) スパイラルホール(南青山)
司会:上田智子
〈上映作品〉
「生きちゃってどうすんだ」(2012年 ザ・スズナリ)
作・演出:松尾スズキ、天久聖一
出演:松尾スズキ
映像出演:宮藤官九郎、池津祥子、伊勢志摩、宍戸美和公、阿部サダヲ、
宮崎吐夢、猫背椿、皆川猿時、村杉蝉之介、田村たがめ、荒川良々、
近藤公園、平岩紙、少路勇介、新井亜樹
声の出演:顔田顔彦、宮崎吐夢、星野源

WEB:https://otonakeikaku.net/2023_matsuo60/

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